どのような状況なのかによって、おすすめの資料請求方法が違います。ハウスメーカーの営業側からの意見も含めて紹介していきます。
ケース❶ 検討したい会社がすでに絞られている
実は積水ハウスと住友林業がなんとなく良いと思っています。
ハウスメーカーが3社ほどに既に絞られている場合は、各ハウスメーカーに直接資料請求しましょう。カタログの種類も様々あるため、こちらがおすすめです。
ケース❷ 一括して資料請求をしたい
まだ家づくりを始めたばかりでカタログだけ欲しいです。
注文住宅資料請求サイト 持ち家計画 がおすすめです。
一度の入力で、複数のハウスメーカー・工務店に資料請求・来場申込が出来るため簡単です。またエリアを入力することで対応できる会社も絞られるためラクです。
ケース❸ 間取りや具体的な提案、金額を知りたい
ざくっとした見積りではなく本格的にプランを書いて欲しい!
タウンライフいえづくりが使い勝手が良いです。34社あり、またそれぞれのメーカーがプラン、資金計画を出してくれます。
依頼時にはいくつ注意したほうが良い点がありますので、のちほどご紹介します。
※本格的な提案を受けるには
タウンライフ家づくりは企画商品や決まった、間取り金額が届くことが多いです。
しっかりとした、本格的な間取りと資金計画が欲しいのですが?
本格的な間取りや自分に合った提案が欲しい場合は、必ず電話やメールなどの連絡に対応をしてください。営業マンも会ったことない人に時間のかかる提案をすることはありません。コミュニケーションが必要です。
ただし、簡単な金額把握であれば必要ありません。
※備考が一番大事
資料請求の最後に備考がありましたが、空欄で良いですよね?
備考欄を一番営業が見るところです。
❶連絡方法の記載 <電話 OR メール>
❷計画状況の説明 <まだすまいづくりをはじめたところ>
❸どんなことを対応して欲しい <企画プランで構わないので、おおよその金額とカタログをいくつか欲しい>
ざくっとした見積りが欲しい、連絡は電話は辞めてほしいなどこちらに記入しましょう。